三次市の住まいづくり学校、マスランドビルが住宅性能についてお話します。

住宅性能について

末永く安全に、快適に暮らせる家とは?

住まいは、そこに暮らす家族にとっていわば「砦」のようなもの。デザインや間取りも確かに大切ですが、末永く、安全にそして快適に暮らせる資質が備わっていてこその家であることは間違いありません。三次市、庄原市で注文住宅を手がける「M's home 」がお届けするコンテンツ「住まいづくり教室」。その第3章では「住宅性能について」と題して、住まいの安全、快適に関わる構造、素材の大切さについてお話します。

住宅性能の指標

住宅性能の指標

これからマイホームをとお考えの方に、ぜひ知っておいていただきたいのがこの住宅性能にまつわる話題。何十年という長きにわたって安全に快適に住み続けることができるかどうかは、この住宅性能にかかっていると言えるからです。難しいと思われるかもしれませんが、間取りやデザインのよさのように感覚的なものではなく、数値化できる要素であり、どなたにでもわかりやすい指標が用意されていますので安心です。なお、住宅性能には大別して「断熱性「気密性」「耐震性」の3要素があります。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

性能 概要 評価基準
断熱性(Q値) 断熱性が高ければ、室温は外気温による影響を受けにくく、一定に保てるため快適に過ごせる。また、冷暖房効率も上がり、光熱費も抑えられる。 数値が低いほど優秀。2.7w/m2k以下が高性能と評価される。
気密性(C値) 気密性とは住居の密閉性と言い換えられる。この気密性が高いとすきま風が起こりにくく、外気温の影響を受けにくくなるので冬暖かく夏涼しい家になる。 数値が低いほど優秀。1cm/m2以下で高性能と評価される。
耐震等級 地震への耐久力を等級で表したもの。たとえば、数百年に一度発生する地震(震度6~7)に耐力を示すものは「等級1」とされ、「等級2」はその1.25倍、「等級3」は1.5倍の揺れに耐えることができる。 一般に「等級2」が安全な家の目安。単純に太い柱を用いるというだけでは耐震性の保証にはならないので、必ず、この等級を確認したい。

断熱性

断熱性

軽量鉄骨の家やコンクリート造の住宅に住んでいると、冬場に結露が生じることが多くなります。これは鉄やコンクリートが熱を伝えやすい素材だからで、寒い時期にはこの構造材である鉄やコンクリートを伝って屋外の熱(冷たさ)が室内に伝わり、水蒸気に作用して水滴を作ります。結露が生じると鉄の部材を錆びさせるだけでなく、カビやダニの発生を促すことにつながり、快適さを損なうだけでなくそこに暮らす人の健康にも悪影響を及ぼします。その点、木材は鉄の約350倍、コンクリートの10倍も熱を伝えにくい素材のため、木造住宅は結露を生じにくいため、意外にもカビやダニによる健康被害も少ない傾向にあります。

気密性

気密性

簡単に表現するなら「隙間風が入らない度合い」のことです。この気密性に優れていると外気の影響を受けにくいのと冬でも暖かく、夏涼しい家になります。では、木造住宅ではどれだけの隙間があるかご存じですか? ハガキの面積にたとえて表現すると今日のいわゆる高気密住宅では2枚分だそうです。これは約45坪の家を想定したもので、床面積1㎡あたり2cm以下というから驚きです。ちなみに一昔前の木造住宅にはハガキ10枚分の隙間があったとか。アルミサッシや建具の進歩で家は完璧なまでの気密性を手に入れたと言えるでしょう。

耐震等級

耐震等級

上表でも示したとおり、耐震等級とは地震への耐久力を等級で表したもの。たとえば、数百年に一度発生する地震(震度6~7)に耐力を示すものは「等級1」とされ、「等級2」はその1.25倍、「等級3」は1.5倍の揺れに耐えることができることを表しています。数字が大きくなるにつれて耐震の度合いが強くなり、建築基準法によればすべての木造家屋は耐震等級1を満たさなければならないことになっています。また、住宅購入に際して国や自治体の優遇措置を受けることのできる「長期優良住宅」として認められるには、等級2の条件を満たす必要があります。

住宅性能評価、長期優良住宅技術審査の業務内容

住宅性能評価、長期優良住宅技術審査の業務内容

長期優良住宅の認定を受けるためには、国が定める水準以上の住宅性能を確保し、しかも完成後の維持保全に関する計画を作成しなければなりません。その点、M's home でならこうした課題をクリアするだけの確かな技術と経験を持っているので安心です。

当社の主なサポート
  • 評価書取得スケジュールのご提案
  • 住宅性能評価基準に関するアドバイス
  • 設計段階における省エネ計算
  • 申請用図面の種類、内容、記載事項などのご説明
  • 申請図面の内容確認と問題点のフォロー
  • 性能評価申請用設計図書の作成
  • 各種計算書の作成(光視計算・日射侵入率加重計算、熱損天計算など)
  • 評価申請書類、説明資料の作成
  • 評価機関との日程調整、審査内容、指摘事項の修正など

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